山遊び2♪

四季折々の山遊び

紅葉の草津白根山 (2012年10月14日)

草津白根山(くさつしらねさん)は、群馬県吾妻郡草津町に位置する、標高2,160mの活火山。
本来は白根山が正式名称であるが、他の白根山と区別するため、草津を配して呼ばれる。また、近隣の逢ノ峰本白根山を含めた三山の総称とすることもあり、この場合は標高2,171mの本白根山が最高峰となる。一つの火山の山体として捉える際は後者の考え方をとる。
山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されているが、山頂付近の湯釜と呼ばれる火口湖には以前、立ち入ることができた。しかし現在500m規制で火口を眺める事はできるが、火口までは行くことができない。観光地として多くの観光客が訪れる。その他にも水釜、涸釜と呼ばれる火口湖がある。かつては周辺に幾つかの硫黄鉱山が存在し、現在は鉱山跡を見学することができる。
芳ヶ平は、国道292号の石碑「日本国道最高地点」のある駐車スペースから、眼下に広がる高層湿原が「芳ヶ平」です。すぐ近くの白根山の荒涼とした風景とは対照的に、池塘の周囲にワタスゲヒオウギアヤメ、リンドウなどの高山植物が自生する柔らかな風景が幻想的です。

   先ずは湯釜展望台へと
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                         進みます

   僅かに登ると、北アルプスが見放題の
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                           眺望

   とっても綺麗な
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                         お釜です

   肉眼では、薄っすら雪化粧の白馬が
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                        綺麗でした

   駐車場へと
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                       折り返します

   次は本白根山へと
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                         進みます

   途中の展望場から湯釜を
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                       眺めています

   
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                           道標
   
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                          案内板

   ルンルンと
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                         進みます

   この日、草津白根には、多くの方々がハイキングに
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                       来ていました

   本白根山
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                          展望所

   そして、プチ周遊して
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                          鏡池

   鏡池の周辺は、混雑も無く
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                           静寂

   そして再び弓池へと
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                        戻りました

   のんびりと、カモさんが
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                      泳いでいました

   紅葉は
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                  ピークを過ぎていました

   そして、次に向かうのは
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                          芳ヶ平
   
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