山遊び2♪

四季折々の山遊び

谷川岳 (トマの耳)

谷川岳(たにがわだけ)は群馬新潟の県境にある三国山脈である
日本百名山のひとつ。
周囲の万太郎山仙ノ倉山茂倉岳などを総じて谷川連峰という
 
頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)
オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。
 
 
谷川岳気象の厳しさから標高1,500m付近が森林限界となり
その上では笹原が広がり視界が開ける。そのなかで(特に稜線近くでは)
比較的低い標高でも高山植物が観察でき、首都圏から近いこともあって
多くの登山者が訪れている。中には気軽に訪れる者も少なくなく、
急激な気象の変化による遭難が後を絶たない
 
こうしたところから、谷川岳は「魔の山」「人喰い山」「死の山」とも呼ばれる
遭難の防止のために群馬県谷川岳遭難防止条例が制定されている
 
 
2013年6月23日 谷川岳の記事は
 
   この日は、雲が多く
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青空は微か
 
   なので、写真撮影も短時間で、只管に
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進みます
 
   肉眼では、写真中央に
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肩の小屋が見えます
 
   この辺りから
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渋滞が始まりました
 
  なので、時折立ち止まり
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風景を眺めます
 
   そして、渋滞が緩和すると
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前進
 
   雪渓が
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雲と同化
 
   なので、当然、雪渓上では
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雲に包まれました
 
   小さくなった雪渓を通過すると、正面に
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肩の小屋
 
   小屋の周辺は登山者で超混雑、なので
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素通り
 
               で、
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トマの耳
 
 
   ここも混雑しているので、記念写真だけ撮り
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進みます
 
   稜線は
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お花が見頃を迎えています