金峰山（五丈岩＆山頂）

今日も大きな地震がありましたが、

皆々様の無事と、余震が治まる事を

願っています　

 

 

 

２０１２年１２月１日　金峰山　１２月２日　蓼科山　の記事は

金峰山　↓

金峰山・蓼科山　　登山口～　　吹雪の稜線

 

　　　　　風が強く、吹き飛ばされそうに

感じます　

 

俯き加減のまま歩みます　

 

そして、私の正面に男性が現れます

男性と、すれ違うとき・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　男性　「諦めた！」
　　　　　　　　　　　　　　　私　　「えっ？」
　　　　　　　　　　　　　　　男性　「危険だ！山頂を踏むのは諦めた！！」
　　　　　　　　　　　　　　　私　　「・・・山頂は、もう直ぐそこですよ」
　　　　　　　　　　　　　　　男性　「危険！危険！！諦めた！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　私　　「・・・・・・・・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　男性「まぁ、頑張って下さい」

　　　　　　　　　　　　　　　私　　「・・・・・・・・・・」

　　　　　　　　　　　　　と、見知らぬおじ様が、一方的に話し掛ける？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ので、唖然としましたが、何はともあれ、前進。

 

　　　　　　　　　その直後、別の男性が下って来られ

　　　　　　　　　　　　　　　男性　「あと少しです。頑張って」

　　　　　　　　　　　　　　　私　　「はい！」

　　　　　　　　　　　　　　　男性　「踏み跡が消えているので、注意して下さい」

　　　　　　　　　　　　　　　私　　「ありがとうございます」

　　　　　　　　　　　　　　　男性　「お気をつけて～」

 

　２人目の男性の言葉で、凹みそうだった気持ちが復活して

歩みます　

 

　　相変わらず、吹雪いていますが、無事に

到着

 

　　　　　　で、

五丈岩

 

　　　　　　このピークが

山頂

 

　　　　　　こんな日は、五丈岩だけで

十分　　

 

　　　　　　なのに、ダンナが山頂に行くと

言いました　

 

真っ白なガスの中、記念写真を撮り、

周辺で風を凌げる場所を検討

 

　　　　　　適当な場所が無く、下ろうとすると

少しだけ青空が見えました

 

　　　　　　五丈岩まで戻り、

五丈岩の裏側方向に行きます

 

　まだ雪は舞っていますが、風が凌げるので

穏やかに感じます

 

　　　　　　　　　　　　　　青空が

広がりました

 

のんびりと食事を摂りながら休憩し、富士山が見え始めたので、

五丈岩の鳥居側に戻ります

 

　　　　　　　　まだ雲は多いですが、

水牆は見えます

 

　　　　　　　　　　　　　　そして、

五丈岩