山遊び2♪

四季折々の山遊び

焼山(2013年11月9日)

新潟焼山(にいがたやけやま)は
新潟県西部の糸魚川市妙高市にまたがる頸城山塊標高2,400 m活火山
1974年の噴火以降は、1998年まで入山禁止措置が執られていた
通常「焼山」と呼ばれ、同名の山と区別する際に
新潟焼山」の名称が用いられることがある
 
山頂部は森林限界の高山帯で、日本におけるライチョウの分布北限である
 
新潟県は、二つの活火山
新潟焼山(標高2,400m)と妙高山(標高2,454m))があります
 
 
 
超安易に、焼山に行くと言い出した
ダンナ・・・
 
私「この時期は危険だし、誰も登ってないでしょう?」
ダンナ「ネットで見ると、10月23日頃に登った人がいるよ」
 
私「焼は、11月に入ってから、雪で真っ白になったよ」
ダンナ「BCで山頂に登る人もいるんだから、大丈夫」
 
私「BCとは違うでしょう?比べるのは変!!」
ダンナ「違いは、BCは春だろうけど~♪
             明日は早く出るから準備したら早く寝よう」」
 
私「はぁ~~?で、装備は、軽アイゼン?」
ダンナ「軽アイゼンで良いんじゃない♪」
 
 
    雪に閉ざされていたロープを引っ張り出して
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辛うじて昇降
 
↑の写真のロープは日当たりの良い場所で
簡単に綺麗に引っ張り出せました
が、
一部、凍てついて引っ張り出せないロープもあり
次回の降雪で、
設置されているロープは使えないかも
 
   何よりも、足を置いた足下の雪が流れてしまうので
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滑落しないように要注意
 
  登山口も山中でも、誰一人会わず
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獣の足跡だけが出迎えてくれました
 
   もう
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冬装備が必要です
 
装備は
6本爪の軽アイゼンだけでしたが
超緊張
 
前爪のアイゼンとロープも欲しい
感じでした