BCスキー de 立山 (一の越~)
立山に通じる立山黒部アルペンルートの県側入り口、関電トロリーバス扇沢駅は事故翌日の24日も、多くのスキーヤーが訪れた。同駅によると、約700台を収容する駐車場は24日も満車で、路上駐車の列は約500メートルにわたって続いていた。
茅野市在住の気象予報士、猪熊隆之さん(43)は、運営する有料気象予報サイトで雪崩事故前日の22日、「立山連峰は、週末は厳重な警戒が必要」と危険を予測していた。猪熊さんによると、17日の好天で不安定になった雪面の上に大雪が降り、事故当日は、そこへ人が入れば雪崩を誘発しかねない状態だった。
専門家は気象条件や地形に配慮するとともに、装備に万全を期すなど慎重な行動を取るよう警告している。
ブームを受け、昨年度から山スキーヤーに向けた安全技術講習を開いている県山岳総合センターの杉田浩康所長(60)は「山スキーは管理されていない場所で滑るのだということを十分知った上で計画してほしい」と話している。
2013年 11月16~17日 BCスキー de 立山
少し雲が上がり始めましたが、一の越に着いた頃は
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槍も見えていました
一の越で
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/toshimi44914/20010101/20010101171451.jpg)
休憩
装備を、ピッケルとアイゼンに交換して
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歩みます
少しずつ、雲が
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