山遊び2♪

四季折々の山遊び

BCスキー de 立山 (室堂山へ)

山登り三種の神器
山に行くために、もっとも大切で、基本的に重要な装備に
登山靴・ザック・レインウエア
を登山の三種の神器と呼びます
上記以外にも
飲料水・食料・地図とコンパス(方位磁石)・ヘッドライト
ザックカバー・タオル、ビニール袋、ティッシュペーパー・防寒着
等々
必要な物品は多々あります

各メーカーそれぞれに多くの種類を出していますが
自然界から自分を守ってくれる装備は唯一つ「機能性重視」
メーカーのPRに惑わされることなく機能性に富み
身体にフィットして動きやすい装備を使用して
安全で快適な山歩きを楽しんで下さい
 
冬は装備が増えます
冬の装備は、標高や積雪などの気象条件
必要となる装備に違いがあるので
十分に調べてから、計画をして下さい
 
そして、雪山の三種の神器
ビーコン、プローブ、スコップ
 
当然、雪山では
ピッケルやアイゼンやワカン
等々
装備が多くなります
 
 
 
2013年 11月16~17日 BCスキー de 立山 
 
  みくりが池も  
イメージ 1
凍てついています
 
   板にシールを着けて
イメージ 2
室堂ターミナルへと歩みます
 
   今日も快晴ですが、風は
イメージ 3
強いです
 
 みくりが池温泉は、日本最高所にある源泉地帯である(標高2,300m)
イメージ 4
 
みくりが池温泉」が存在する
なお、周囲にも地獄谷温泉の温泉を引湯した
温泉旅館山小屋)が点在しているが
最近まで真の温泉の湯を利用していた旅館はここだけであった
例年4月中旬から11月下旬までの営業で、冬季は休業する
 
周辺の温泉宿と同様に旅館の要素と山小屋の要素を兼ね備えており
個室だけでなく相部屋も存在するが、純粋な山小屋とは異なり
ベッドの定員以上の宿泊はできないため、シーズン中は予約が必須となる
自家発電ではなく通常の電気が供給されており
山小屋によくある「消灯時間」はなく一晩中電気を点灯できる
また、個室にもテレビは設置されていない
 
日本最高所の温泉宿であるが、内湯のみで露天風呂はない
 
   後方に
イメージ 5
水平線が見えています
 
  正面に、室堂ターミナル、そして右側に
イメージ 6
 
   室堂ターミナルのコインロッカーに
イメージ 7
不要な荷物を預けます
 
 下山前に、三種の神器など必要最小限の装備で
イメージ 8
室堂山に
 
   稜線は、更に風が強く
イメージ 9
雪が舞い上がっています
 
  想定外の  
イメージ 10
青空
 
   室堂山の魅力は
イメージ 11
展望の良さです
 
   写真右側のピークに
イメージ 12
 
イメージ 13
雄山の社務所が見えます
 
   振り返ると見える
イメージ 14